当院ではお客様自身にお体のケアをできるようになっていただくことにも力を入れております。
このページでは、私の経験上で症状別に効果のあるセルフケアの中から、実際にお客様にお伝えしているセルフケア法をご紹介します。
難しい内容ではなく、手軽にできるものが多いです。
動画をご覧になっていただき、一度お試しください。
肩こりの方に効果的なポイントとして、鎖骨の下の筋肉・肘の筋肉・脇の下の筋肉にコリがあることが多いです。
動画をご覧になりながら、ぜひ一度お試しください。
肩こりのセルフケアとして、コリをほぐすだけでなく、肩甲骨まわりをしっかりと動かせるようになるのも重要です。
まだコリが残っている場合や、肩や背骨まわりが硬い場合には難しいかもしれませんが、ぜひチャレンジしてみてください。
腰痛の方へは腰への施術も大事ですが、実はふくらはぎの筋肉・鎖骨の下の筋肉の2カ所のコリが腰痛を誘発していることもあります。
腰痛や坐骨神経痛などでお悩みの方は、ぜひご覧になってお試しください。
体にできたコリをほぐすには、どういった物を使ったり、どういった意識で行えば良いのか?
コリをほぐすための概論をお話していますので、ご覧になってください。
腰痛や坐骨神経痛の方には、お尻が硬くなっている方がいらっしゃいます。
なかなかお尻をほぐすことって少ないように思います。
動画をご覧になっていただき、ぜひお試しください。
腰痛と膝痛の方の中には、太ももの前の筋肉が硬くなっている方がいらっしゃいます。
太ももの前のストレッチに加えて、このようなコリのほぐしを加えていくとより効果が期待できます。
動画をご覧になっていただき、ぜひお試しください。
腰痛と膝痛の方の中には、太ももの裏の筋肉が硬くなっている方がいらっしゃいます。
1つ上にある動画で、太ももの前のコリのほぐしても効果がなかった場合、今回の動画をご覧になっていただき、裏側もほぐしてみてください。
太ももの外側は、腰痛・坐骨神経痛・膝痛にお悩みの方はかなり硬くなっていることが多いです。
実際にほぐしてみると、痛みに驚かれるかもしれませんのでやさしくほぐしてみてください。
硬い場合ほど、ほぐれてくると効果を感じられることが多いので、動画をご覧になっていただき、ぜひお試しください。
腰痛や足の痛みにお悩みの方は、ふくらはぎの筋肉が硬くなっていることが多いです。
硬い場合は痛みを伴うこともあるため、動画のように道具を使いながら、やさしくほぐしてみてください。
何かと座って作業することの多い現代人ですが、座る時間が長ければその時に姿勢にも注目したいです。
足をしっかり床につける、股関節の曲げる角度に気をつける、タオルを使って骨盤を起こす、腕の支えを作るなど、ほんの少しの工夫で座る姿勢が楽になります。
デスクワークの方など、座る時間が長い方はぜひお試しください。